3ヶ月で文章力を効率的に高める方法→「習う」。
こんばんは、久しぶりの更新です。
最近ツイッターでたくさんフォローしていただきまして誠にありがとうございますm(_ _)m
リプもよくいただけるようになってきたので、無責任な発言はできんなぁと勝手にプレッシャー感じております。
Webライティングでいちばん効率よく稼げる単価って??https://t.co/sozdc1mjJU
— ウェブライターR (@web_r2) 2016年10月9日
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さて、そんなどうでも良い前置きは抜きにして、今日は「文章力の上げ方」の中でもぼくが一番効率的と思ってやまない「習う」という手法について、実際にやってきたことをご紹介していきたいと思います。
- 文章力を上げたい
- 文字単価を上げたい
- もっと魅力的な文章を書けるようになりたい
- なんだか文章の展開が一辺倒になってきて悩んでいる
そんな全てのウェブライターさんに取って何かしらお役に立てるようまとめていきます。
ちなみにこの「習う」という方法で、3ヶ月経たずにジャパネットたかたさんのHP商品紹介文執筆案件までこぎつけることができました。単価は15.0円とかだったと記憶しています。では早速。
ライティング系の会社で特訓。
習うとは簡単に言えども、どこの誰にどうやって幾ら払って習えばいいのか、わからない人も多いはずです。いろんな方法があるかと思いますが、ぼくが実践したのは
ライティング代行会社のライター募集案件に応募→「600文字くらいなら1日100本書ける」とプロフに記載→担当ではなく社長さんから直接リプライ→スカイプ通話→その会社の登録ライターに→黙々と案件こなす
っていう一連の流れ。2社これで契約しました。簡単に言えば「ライター登録した」ってだけのことなんですけどね。ただ、その2社でがっつり稼ごう、案件数こなそう、単価を10倍以上にしようと心に決めていたのでその覚悟で臨みました。
ちょうど今から4年ほど前でしょうか。まだまだキーワード入れるだけの300文字〜600文字くらいの量産案件が多く、とにかく書くスピードとネタ出しに自信のあったぼくは大量に案件をこなしました。
そうなってくると、ライティング代行会社の方からずいぶん頼られるようになります。労働契約ではありませんでしたが、ボーナス付けてもらったりとか、保険もつけようか?なんてありがたい提案もいただきました。なにより、案件のレベルが軒並み上がります。
それまでは、@SOHOやウェブライタードットジェイピー(だったかな?)の直請け案件ばかりやっていて、最高文字単価もせいぜい5円とかでしたが、この2社とお付き合いし出して3ヶ月で3倍の15円まで上がりました。
どんな指導を受けたか?
とにかく難しい案件にチャレンジしまくりました。当然、赤入れめちゃくちゃ入ります。当初はワードでやりとりしてましたね、スカイプだけ使って。ただ、それでいいんです。2ヶ月もすれば、どこにどう赤が入るかわかるようになります。
ぼくの場合は
・小見出しとその次に続く本文の内容が類似しやすい
・文末のバリエーションが少ない
・根拠や証拠となるリソースの提示が乏しい
などいくつかのクセがあったようで、それを添削指導していただけたのがかなり大きかったかなぁと今になって思います。ライターのランクをS、A、Bなんて分けてる会社でしたが、登録当社でA、1ヶ月後にはSランクまで上がりました。
大きなポイントは「営業・広告的目線の有無」。ただ、やみくもにうまい文章書くなんて価値がありません。いかにコンバージョン、成果につながるかが肝。ウェブライティングも大半が広告文になるわけですから当然の視点です。※例えば趣味雑誌などの場合又別の視点が必要になります
ライターやる前は営業やってたので、なんというか普通のライターさんよりも産業の構造というか、企業の苦悩というか、そういうのは少し把握できてるつもりでいました。営業やっててよかった。
あとはまあ、案件の種別によって、「もっとこういう表現するといいよ」とか「こんな展開で持っていくと斬新だよね」とか「この視点は他ではなかなか見れないかも」とか、いろんなアドバイスをいただきながら執筆に明け暮れました。
四の五の言う前にまず「数をこなせ」。
最近、出たてのライターさんから「どうやったら単価上がりますか?」とか「どうやったら早く上手く文章書けるようになりますか?」とか聞かれるんですが、だいたい決まって答えは「数こなしてください」です。
なんかこう、ウェブライターさんでとりあえずググってみてその情報を元に文章を書けばいいみたいな誤認をされてる方多いように感じます。ネットに上がってる時点でその情報は古いって、少し考えればわかりますよね。
特に今は文章やコンテンツのオリジナル性、独自性などが評価されやすくなってきていますので、ただググる程度の知識で文章上手く書けるわけありません。
正しい筋トレの方法知って満足するんじゃなくて、ちゃんと意識しながら回数こなさないと筋肉つきませんよね。実践実践。
悪いけど中抜きはあって当然。
自分で仕事も取りきらないくせに、ランサーズやクラウドワークスの手数料2割を「高い!」なんて批判してる世間知らずな甘ちゃんライターがたくさんいますが、ぼく登録してたライティング会社、中抜き50パーセントでしたよ?それでも単価15円いけました。
50パーセント抜かれても、個人ではなかなか取れない案件取れるのが企業の強みですよね。最近は大手さんとも直接やりとりできるようになったので一律にそうも言えませんが、当初かなり魅力的な案件いただいてました。
こう言う世の中の常識知らずに企業さんとかと直接やりとりしてると絶対ボロがでます。そして、そういう世間知らずなフリーのライターと企業・個人が取引したいかどうか?って考えてみてください。答えは明白ですよね。
4、5年前と違い、今はクラウドソーシングの台頭により何もせずともライティング案件が溢れている時代です。だからこそ、案件が手軽に手に入るっていうある種恐ろしさを認識すべきだと思います。
まとめ。
あくまでぼくのやり方ですが、やっぱり誰かに習う、指導してもらうって大事だと思います。もちろん、習うべき相手は慎重に選びましょう。何処の馬の骨かもしらんフリーライターが情弱相手によくオンライン講座とかやってますんで、ちゃんとしてる相手だったらいいですけど、そうでないなら金と時間の無駄です。
声に出すと読みやすい文章かどうかわかる。
こんにちは、今日も東京からお届け、WebライターRです。なかなか良いペースで更新できておる気がします。この調子で続けよう。何があっても言い訳せずに継続するのは大事なことですよね。
さて、今回の記事では読みやすい文章について、文字通り読みやすさに着目して考えていきたいと思います。この読みやすさとは、声に出して読む読みやすさのことです。脳内で黙読するアレとは違います。
WebライターR式ですが、読みやすい文章には以下の三つの共通点があると考えます。
- 文法が正しい
- 難解な言葉が少ない
- 文章のリズムがGOOD
3番目のリズムについて、ライターとして一朝一夕で身につくスキルではありませんが、1と2は比較的簡単にいけそうですね。例示も含めて見ていきましょう。
正しい文法で。
簡単に言うと、主語、述語の関係です。「何を今更そんな」とお思いの方もいるかもしれませんが、おかしな文法の広告文結構よく見かけます。
「当店の味噌ラーメンは、産地と製法にこだわり麺との相性を最優先に考えた味噌です」
↑実際にラーメン店にあったポスターコピーです。
何が悪いか、お気付きですよね。
この文章の要素だけ抜き出すと。
「当店の味噌ラーメンは、味噌です」
となります。
What?
「AはB」という、英語で言う「A is B」の関係と同じで、A=Bという関係が成り立ちます。
こういうハチャメチャな文章になっちゃう原因を推測すると、おそらく途中に入り込んでいる「産地と製法に〜」あたり。
必死にこだわりや想いを伝えようとしたがあまりに一文が長くなり、文法デストロイな構成になってしまう。
初心者ライターさんあるあるです。わたしも一応、ライラーさんの育成など担当しておりますので、
よく見かけるんですよね、こういうパターン。無理しなきゃいいのに 笑
なぁんか読みにくいなぁ、と思ったら文法を疑いましょう。
主語、述語が呼応(ちゃんと連動)していれば、大抵すっきりと読みやすい文章になります。
難解なことばはできるだけ使わない。
殆ど
慮る
吝かではありません
幸甚です
蠱惑的な
もちろんどんな人がターゲットの文章によっても変わりますが、上記のような「なんこれどー読むん?」みたいな単語はできるだけ避けるようにしましょう。
ググってすぐ調べられるにしろ、読者に無駄なストレスを与えてしまうのには変わりありません。
文章は、あなたの賢さをひけらかすためのものではありません。読み手優先読み手優先。
文章リズムに気をつけて!
以外、A、Bの文章を読み比べて見てください。
A
今日は美味しいと話題のなるとらーめんに初めて行ってきました。
店内に入ると、店内の雰囲気はとても昭和チックな感じでレトロでした。
大盛りラーメンと餃子を頼んだんですが、お昼はセットがあるみたいなので800円とお得でした。
気になる味の方ですが、ラーメンのスープはちょっとこってりしている感じです。
麺は細めんなので、博多ラーメンみたいな感じだと思います。
なので、東京に住んでいて博多ラーメン系が好きな人にはおすすめできるお店です。
B
巷で話題のなるとらーめんに初訪問。
店内は昭和を思わせるどこか懐かしい雰囲気です。
スープはレンゲからとろりと垂れるくらいの濃厚で、
本場博多から仕入れる細麺との相性も◎!
ランチは、大盛りラーメンと餃子(6個)のセットで800円とかなりお買い得。
東京で博多の味を楽しめる数少ない名店です。
どちらが読みやすいでしょうか?
一応、同じ内容でまとめているつもりではありますが。
A→Bへリライト(書き直し)した際に気をつけたのは以下の5点。
- 文章の展開順を変更
- 味の表現をより具体的に
- 重複語をなくす(店内〜、店内〜。の箇所や「ラーメン」を使う数を減らす)
- 無駄な接続詞(「なので」)を減らす
- 文末「です」「ます」だけでなく体言止めなどを活用
これだけでもずいぶん文章のリズムが変わる気がします。
あとがき。
と言った具合で、文章を口に出して読みつつ、「文法」「難解な単語」「文章のリズム」の三点チェックしてみてください。
意識すれば文章は比較的早い段階で変わってくると思います。
【初心者向け】Webライターを始める前に押さえておきたい便利ツール3選。
こんにちは、今日は東京からお届けしております、WebライターRです。日頃は九州のある地域にいるのですが、東京涼しいですね!快適快適。
さて、今回ですか「これからWebライティングを始めよう!」と意気込む初心者Webライターさん向けに知っておいてもらいたいサービスを三つ紹介します。
すべて無料です。使いこなせるようになるとそれは便利ですので是非押さえておいてください。
ではレッツゴー。
初心者Webライターが押さえておきたい3つのサービス
サービス1:パソコン用のアドレス(できればフリーとオリジナルのふたつ!)
案件のやり取りはもちろん、いろんなサービスに登録するときに必要なパソコン用メールアドレス。フリーメール(無料)であれば以下の2つが有名どころです。
・Gmail
・yahooメール
個人的にオススメなのは、天下のGoogle様管理のGmailです。理由は以下の2つ。
▼Gmailを勧める理由1
YouTubeやGooglephoto、Googledriveなどの便利ツールがすべてついてくる。
▼Gmailを勧める理由2
IDとパスワードさえ管理しておけばどんなパソコンからもスマホからも基本ログインして使用可能(yahooメールもですけどね)
Googleアカウントを取得すればGmailも利用できるようになります。各種登録手順についてはこちらのサイトをご参考に。
Googleアカウントの新規作成 - Googleアカウントの使い方
もう一点、オリジナルのアドレス、と書いているのはお金を払って購入するタイプのアドレスです。
Gmailの場合、必ず
○○○@gmail.com
となり、見る人から見れば「あ、この人フリーメールしか使ってないんだ」なんて思われる事もあります。
これに対してオリジナルは、例えば
info@webwriter.com
のような仕様になります。
案件によって「フリーメールNG」なんてこともまれーーーにありますので、そういった場合は取得して損はないかと。年間1000円とかでも契約できますしね。
これはまた別記事で紹介します。
サービス2:Skype(スカイプ)
ご存知の方がほとんどでしょうけど念のため。簡単に言うとLINEのようなツールです。LINEより昔からあるんですけど、あっという間にLINEに追い抜かれちゃいましたね。
Skypeの主たる機能は
・無料チャット→一対一はもちろんグループチャットも。Word、Excel、PDF、動画でーた、パワポデータなども送付可能。画面共有なんて便利なサービスも
・無料通話→LINEと同じくインターネットを使って電話をするサービスです。グループ通話可能。もちろん海外とも無料で通話できます。
といったところです。
登録は公式サイトから。
サービス3:チャットワーク
最近はSkypeからこちらに移行しています。基本的な機能は同じ。ただ、Skypeにはない「タスク管理機能」があります。例えばこの案件の担当者は誰々で、いつまでに納品といった項目をリスト化して管理できる点が便利。もちろん無料で使えます。
ビジネスが加速するクラウド会議室 | チャットワーク(ChatWork)
【超重要!メモ必須!】
こういったサービスを登録する場合、だいたいIDとパスワードが必要となります。大事なことは、これらIDやパスワードを 絶対に!!メモること!忘れると結構面倒です。手帳にメモる、iPhoneのメモ帳にメモる、方法はいくらでもあります。確実にね!
あとがき。
今回紹介した3サービスは基礎も基礎も基礎です。知らずにwebライティング始めようとしたあなた、別にそこまでラッキーでもないかもですね。
ただ、知ってるとクライアントとのやり取りがスムーズになります。要チェック!
文字単価の差が激し過ぎて笑えるレベルなので案件取ったほうがいいよ。
Webライターの皆さんこんばんは。Webライティング以外にも実はたまに紙媒体のライティングもやってますWebライターRです。
先日「WebライターRさんのRって何かの略称ですか?」とコメントいただいて無視する夢を見たのでお答えします。
Rに意味はないです。Webライターだけじゃ他にアカウントとってる人いそうだから取って付けただけです。
余談もほどほどに、今回の記事ではWeb媒体と紙媒体の文字単価の差と紙媒体案件の取り方についてお話ししていきたいと思います。
わたしが書いた紙媒体をぼんやりと紹介。
このアカウントはなんとしても匿名性を担保したいので、書いた雑誌の固有名詞は載せません。想像にお任せします。
【いままでに書いた雑誌の概要】
- ビジネスマン向けフリーペーパー
- とある九州の自治体ペーパー
- 全国版有のグルメ誌
他にも結構あるんですがこのくらいにしといてやります。
さて、文字単価で案件受注の是非を考えてやまないWebライターの世界ですが、先に言いますと紙媒体になるとそういう文字単価概念消え失せます。
だいたいがページ単位の報酬だからですね。中には取材した店舗の数×いくらみたいなところもあります。
では、そのページ単位の報酬とやらがいくらほどになるのか見ていきましょう。
某旅行誌の場合。
今年の春に書いた旅行誌、A4のムック誌で、こちらは半ページ(A4サイズ)で単価が設定されていました。
A4で、ページ見出しやキャッチ、本文、キャップションまで含めて、だいたい文字数は700文字程度。で、報酬が25,000円。
文字単価にすると
25,000円÷700文字=@35.714円程度
の計算となります。まあまあですな。
ただ、Webライティングでここまで高単価な案件はそうそうみないですよね。
紙媒体案件の取り方。
ここまでくると気になるのが案件の取り方ですよね、単価のお高い紙媒体の。特段難しいことはありません。自分から応募したり、はたまた知り合いヅテに紹介してもらうってだけです。
このときにポイントとなるのが、紙媒体を得るに相当する実績があるかどうかという点。
わたしの場合、企業公式ホームページでのライティング実績、旅行ポータルサイトなどでの実績を見せつけました。1発で決まりました。
応募先とか紹介とかは自分で探してくださいね。そんなに世の中甘くない。
ひとつヒントを。どの雑誌社もぶっちゃけライター不足で困っています。知り合いの編集長、編集の方に聞いてるので間違いありません。
Webに押されて雑誌の販売数が業界軒並み右肩下がりなのはみなさん周知のことでしょう。なので、フリーランスでかつある程度品質保てるライターさん探してるわけですよ、媒体側は。そこに付け入りましょう♬あとは自分で頑張ってください。
紙媒体執筆実績のインパクト。
Webでいい案件取ろうと思った時、紙媒体で執筆実績があると相当有利です。担当者からも「え?あの雑誌書いてるんですか?わたしも見てます!」とかなんとか言われる始末です。
1.Webライティングをとにかくがんばる
↓
2.「1」でがんばった実績ぶら下げて紙媒体案件取る
↓
3.「2」でゲットした紙媒体執筆実績ぶら下げてよりよいWebライティング案件取る
こんな流れですね。
何かしらの参考になれば幸いです(^ω^)
【男性向けサプリメント】フル勃起するための記事執筆。
今日は結構案件こなしました。案件は、男性系サプリメント。ご存知のバイアグラはじめ、そのジェネリック医薬品であるシアリス、レビトラなどもあります。
1年前くらいだったかな、ライティング代行の会社で仕事してた時に相当数こなした記憶があります。
誰かの参考になるかわかりませんが、軽くまとめていきたいと思います。
ターゲットとその生活感を想像する。
先に断っておきますが、わたしはまだ20代の男性なのでED治療薬には頼っていません。ってか、最近そんなに行為自体してない気がするなw
※EO治療薬=勃起不全・勃起機能の低下向けの治療薬
まず、こういう治療薬を探している人の気になってみましょう。
年齢はたぶん、35超えたくらいから60代くらいまでがメインではないでしょうか?いわゆる中折れ(挿入途中で萎えて行為ができなくなること)の心配がある人、もしくはもうそうなっちゃってる人なんかが検索してそうです。
結婚は...どうなんでしょうね?こんなパターンで考えられるかもしれない。
ED治療薬を買う理由
- 夫婦生活を充実させたい
- 愛人を満足させたい
- 独身で淫蕩の限りを尽くした生活を送りたい
- 女性に馬鹿にされたくない
- 不妊治療の一環として
- 男としてのプライドを取り戻したい
とかでしょうか?全員をターゲットになんてとてもできませんから、ある程度どんな記事にするか内容を詰めます。
「ターゲットを今すぐ客に絞ってみる」。
「これからインポになったらまずいですよね、ちゃんと備えましょう」
っていう視点で記事書いてもいいかもしれませんが、それよりは今すぐ客に向けて記事を書いたほうが売れそうです。
今すぐ客とは、何かしらの悩みを持ってて、それが解決できるならすぐにでも対策したいなんて思ってる人たちのことです。
ここでいうなら、もうすでにEDの状態にあって困っとる人ですな。
SEXの最中に萎えてしまい女性を満足させられなかったのかもしれません。またはデリヘル呼ぶのが日課で、風俗嬢に甘く見られたくないのかもしれない。
いずれにしても、何かしらの悩みは持っているはず。
なので、広く浅く記事を書くんじゃなくて、ターゲットを絞りあげるみたいな要領です。
そして、こんな風にするともっといいかもしれません。
45歳男性 既婚子供2人
奥さんとは8年間セックスレス
愛人が1人(年齢32歳)
IT企業の営業主任
小遣いは月に4万円
↑広告用語でよくペルソナ設定とか言いますよね。こういう風に具体的に考えたほうが記事の濃度上がります。
ターゲットに合わせた記事を。
ここまでできたら記事書いていくわけですが、もちろん商材の特徴とか金額とか特典とかどこで買えるかとかもまとめていかないといけません。
ED治療薬みたいに、使用していることを人に知られたくない系の商品サービスの場合は、その辺りの繊細な気持ちも汲み取ってあげたいですよね。
例えば、
郵送時には「書籍」という品名で届くので安心です。って書いてやるとか、受け取り時間を細かく指定できて家族にばれにくいとか。
一人暮らしの人だったらいいかもだけど、家族と暮らしてる場合は。特に例に出した人は娘が2人いるから慎重に買わないとね。
バレたら気まずかろうや〜。
病院のススメはいる?
たいていのED治療薬関連のサイトは、男性専用のクリニックに行くことを勧めています。
うん、そりゃわかるよ。腹上死とかしても嫌だしね。影響与える部分が敏感な場所だけに副作用も怖いし。
でも、本当にネットでED治療薬探してる人が病院なんて行くと思う?
できれば、誰にもばれずにバキバキにいきり立ったイチモツを手に入れたい!できれば安全に安く。
って思ってるはず。そういう心理もうまくついてあげないと。
安全を期すためには必要だろうけど、それを長々と書く必要はあるのだろうか。まま、病院で購入した方が安全ではあるんだろうけど。
まとめ。
あんまりED治療薬については触れてませんが、こんな風な思考で書いていけばおのずと響きやすい文章になります。
せっかくいろいろ調べて知識ついたから、近々まとめてみようかなー。もしかしたらアフィリの売り上げとかになるかもしれないし 笑